modo を MAYA みたいなインターフェイスにしたい!その1(ビューポートのパイ表示)
画面四分割(厳密には違う?のかな)にするのは前回ご紹介したので、今回はビューポートのパイ表示のショートカットを割り当ててみたいと思います。
これです。
初期設定では「Control+スペース」に割り当てられているのですが、macの場合Spotlightの検索ショートカットと同じなので使い勝手が悪い。なので、modo 側で変更しようと思います。
ボクはパイ表示のコマンド
attr.formPopover {33795153508:sheet}
を「alt+tab」に割り立てました。
もっとMAYAっぽくだったり、自分流にカスタマイズさせて表示したい場合はこちらのリンクが役に立ちます。
パイメニューのカスタマイズ | MODO 機能紹介・チップスサイト
modo 体験版コンテンツがインストール出来ない時の対処方法
体験版をインストールして、いざ…ん、プリセットを開いても体験版コンテンツがない(涙)と、ちょっと詰んでしまったのですが、「MODO JAPAN GROUP テクニカルサポート」チームが懇切丁寧に教えてくださいましたのでメモを残しておこうと思います。
今回はテクニカルサポートチームさんからコンテンツのダウンロードリンクを別途いただいたので、そのコンテンツをダウンロードしたところからの説明となります。ちなみにMODO JAPANの公式Twitterに連絡してサポートチームのメールアドレスを教えてもらいました。(なのでここに記載は控えますw)
1.まずは下記をためす。
・DLしたデータを以下の場所に解凍したLuxologyフォルダごと移動。
/Library/Application Support/
・コンテンツをコピーしたら、一度下記設定ファイルを削除し、MODOを再起動。
/Users/{ログイン名}/Library/Preferences/com.luxology.modo10.2
(このときのバージョンは、10.2だった)
2.それでもダメな場合、これを確認
MODOを起動している状態で、
「システム」メニュー → 「コンテントフォルダを開く」
を実行するとどのフォルダが開かれるかを確認。私の場合「失敗」ウインドウが…
ということで、まずは、
・体験版は管理者権限のアカウントにおいてインストールされているかを確認。
さらに、MODOを起動して、
「システム」メニュー > 「初期設定」パネル>「デフォルト」>「アプリケーション」
の設定にある、
「コンテンツ位置」の「参照」ボタン
からコンテンツのインストールフォルダ(例:/Library/Application Support/Luxology/Content)を指定しMODOを再起動。
この際に注意が必要なのは、
コンテンツフォルダLuxology以下の権限を全てのユーザーに対して読み書きOKの状態に変更する必要があります。
これでも解決しなかったら、後はサポートチームの人に連絡!w
関西ZBrush勉強会の映像 by CG GEEKS さん
リアルタイムに映像をレーザーに変換する方法
おもしろいことを紹介しているページがあったのでメモ。
modoでポリゴンを削除したはずなのに頂点やエッジが残る、、、
modo では「delete」キーでの削除に違いがあるみたいでハマった。macだとWindowsと違って表示が同じ「delete」。これに気がついてよかった。削除したのに頂点やエッジが完全に削除されないというナゾ現象。
macだと「return」キー上の「delete(win=Backspace)」ではなく、「return」キー右の「delete」キーでないとキレイに全部消えない。
これを「delete(win=Backspace)」で消してみると、
頂点が残ったり、
エッジが残ったりする。。。
対処方法はわかったけれど、なんでこういう仕様なのか、どう使い分けるのかがイマイチ謎。。。こんどThe FoundryとかMODO JAPANの人に会ったら聞いてみたいな。
レーザースキャン(点群)とMODO(&MAYA)とMARIの連携
約23分の動画。これはモノにしたい!
- レーザースキャンで取得した点群をメッシュ化して、
- MODOでリトポして、
- MAYAでプロジェクション?して重ねて確認して(←ちゃんと理解出来てない…)
- MARIでテクスチャを転写して、
はい、完成っと。
ちゃんと動画の内容を把握したいんだけれど、誰か解説してくださいー(切実
見積もり作成とスケジュール管理を考えるあたり気をつけたいこと
ITサービス開発の例だけれど、VFXの見積もりやスケジュールを立てるときにも全く同じ事が言えるのではないかなと思ってのメモ。とても腑に落ちる内容で参考になった。
そう、まさにここ。混同している人がいかに多いか。
見積もりとスケジュールとコミットメントは違う
見積もりとはあるタスクがどれだけの工数(規模)なのかを算出することです。 対して、スケジュールとはあるタスクがどれだけの工期(期間)なのかを算出することです。 この2つを混同してしまうと、正しく仕事をすすめることができません。
例えばタスクAの工数が8時間だったとしても、それを担当する人の稼働が実は1日に4時間しかない場合、工期は2日(16時間)となります。
次にコミットメントは最終的な予算・期間・品質をどういうバランスにするかを決めて、約束をすることです。